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展示作品5作目が完成したのでアップさせて頂きます

今回の作品は、綺麗なフレームに入れてみました。 イタリアのnatalini(ナタリーニ)社で 作られた綺麗な額です→ 象眼細工(はめ木細工)という技法を用いて、 一つ一つ手作りされたものらしいです。 象眼細工(はめ木細工)のことを調べてみると、 様々な材木を使用し、パズルのように組み合わせて、 美しいデザインを作り上げていく・・・という 伝統工芸なのだそう。 ナタリーニ社では、ポプラ、メイプル、マガホ二ー、 チューリップウッド等の材木を使っているのだとか
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↓そして、今回使うのは額装用のマット。
ケント紙に描く予定だったのだけど、マットの方が厚手でしっかりしてるし、
表面がザラッとしてるのもいい感じだと思い

使う画材は、前回記事でアップしたダーウェントのグラフィックペンシルです。モデルはまたもや子猫ちゃん
↓今回使ったこの鉛筆、9Bから9Hまでと幅があるので(全部で20本!)、
一本一本感触を確かめながら描いていきました

でも、描いてて分かったのだけど、全部使わないな・・・って笑
よく使う太さって自然と限られてくるような・・・

個人的には、7~9Hあたりが私は描きやすくて好きだな~と思いました(・・・て分かりづらいんだけど)
ダーウェント以外の鉛筆をほとんど使ったことがないので、比較のしようがないのだけど、
私には描きやすい鉛筆・・・かなぁ
↓↓↓完成しました
↓↓↓ 今回、うまくスキャンができなくて、スマホ画像になってしまいました

タイトルは「ちっちゃな春」。
初めは、「春の先っぽ」というタイトルにしてて、何人かの人に問うてみたところ、
「分かりづらい」と言われたので変更しました


≪ちっちゃな春≫(Little Spring) マット紙(cm.10×15)/鉛筆
↓↓↓こちらは、フレームに入れた状態です
↓↓↓額が華やかだから、シンプルな鉛筆画をひきたててくれる感じがします

↓↓↓全体はこんな感じです。フレームの裏は、ソフトベルベットで仕上げられていて何ともシックで素敵・・・
引き続き、制作がんばります

やってみたいこと、試してみたい画材とかあるのだけど、あまり時間がないので、
鉛筆でどんどん描いていこうと思ってます

追われながらの制作なのだけど、いつの間にか上達していた・・・って感じになれればいいなあ笑

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