慧喜~Trip of the art

国立ギャラリーで出会った絵

ご訪問ありがとうございます
前回記事に続き、2月に展示させて頂いた東京・国立ギャラリーでのことになります(今回で最後です汗)
(展示記事についてはコチラ
会期中、絵を描いてる方々の来廊が多かったのだけど、
中には、持参した作品ファイルを見せてくれたり、作品をポストカードにしたものを下さった方もいました
今回記事は、そういった方々の作品をご紹介させて頂きますね(ご本人様から了承を頂いての画像掲載になります)

まず、お一人目は、高戸章(たかどしょう)さんという男性です。
ギャラリーに颯爽と入ってこられた高戸さん、黒いコートに身を包み、生真面目な英国紳士?といった印象
落ち着いて、洗練された雰囲気の方でした。
作品ファイルをたくさん見せて頂いたのだけど、とても丁寧に描き込まれた絵にビックリ
公募展などでも、数々の賞を受賞していらっしゃいます。

高戸さんそれぞれの春
《それぞれの春》(水彩30号)
2015年第2回飯田弥生賞公募展 入選

高戸さん春爛漫
《春爛漫》(水彩30号)
2016年第47回新美展 優秀賞受賞
高戸さんこんにちは
《こんにちは》(水彩画)
2015年第10回全国ゼロサム大賞公募展 大賞受賞

高戸さんの作品、全て水彩画だそうです。透明感があってキレイですよね。
画像が小さいので分かりづらいですが、木材や植物、人物まで描き込みが細かくて、隙が全くない感じです
高戸さんお寺高戸さん深大寺

左画像は、籠や果物などを配置し、お描きになった静物画なのだとか。
カラヴァッジョの有名な静物画「果物籠」を、リスペクトしてお描きになったのだそうです
右画像の「晩秋の宇佐神宮(大分)」も、美しいですね。
高戸さん、元々は建築士をされていたそうで(一級建築士)、
パースペクティブの正確さや丁寧な描き込みなど、頷ける要素がたくさんです

高戸さん静物画高戸さん晩秋の宇佐神宮(大分)
《晩秋の宇佐神宮(大分)》(水彩20号)
2013年新美展 入選

肖像画やペット画などもお描きになるそうで、制作請負もされていらっしゃいます
亡くなったペットの絵も描いて頂けるそうで、
そんなペットと飼い主さん、別々の写真からでも一つの絵に仕上げる、ということも可能なのだそう
高戸章(たかどしょう)さんへのお問い合わせ先は、下記になります。
(ご本人様から了承を頂いての掲載になります)
■携帯  090-1797-8493
■E-mail sho_takado@yahoo.co.jp

高戸さん犬1

高戸さん犬2
《きれいだな)》
2014年全国サムホール公募展 入選
高戸さん七五三のカナちゃん(3歳)
《七五三のカナちゃん(3歳)》(水彩10号)
2013年第45回新美展 入選


そして、次の方は青野元昭さんという男性です。
背が高くて黒の革パンツがよくお似合いの、スタイリッシュな印象の青野さん。
独特な風貌で、展示作品を射るように見ている様は、まるでTHE芸術家という感じ・・・
しかし、聞けば、絵を描き始めて3ヶ月めくらいとのこと、色々なギャラリーを巡り勉強中なのだとか
ちょうど、描いた絵の原物をお持ちだったので見せて頂きました。これが、すごく個性的な絵で・・・笑

青野さん作品1
青野さん作品3
青野さん作品5
独特でシュールな世界・・・
何か、追い詰められているようにも感じ、青野さんの心理状態がちょっと気になってしまいます
その中でも、下画像の猫ちゃんの絵はちょっとホッとするような。
猫好きな方じゃないと描けないような絵だと思い、聞いてみると、やはり大の猫好きなのだそう

青野さん作品2

青野さん作品4
青野さん作品7

てか、ほんとに描き始めて3ヶ月なの?って感じです笑  
すごく上手だと思うし、何より青野さんしか描けなさそうな世界なのが羨ましいです。
制作についてお話を伺ってても、奇をてらったものを描きたいとかそんな思いが全くなさそうな青野さん笑
「気付いたらこんなのばかり描いちゃって・・・」と、心底恥ずかしそうに語られてる姿が印象的でした
すごく純粋で繊細な方で、この日、ギャラリーに入ってくるのも強い勇気が必要だったとか
でも、色々とお話させて頂いて、最後、とても元気そうな姿でお帰りになられてよかった・・・

青野さん作品8青野さん作品6

村上春樹さんが、エッセーの中で
芸術家には二つのタイプがあって~
ひとつは地面近くに油層のようなものがあって、それが勝手にどんどん沸いてくるタイプ(いわゆる天才タイプ)、
もうひとつは地面深くまで掘っていかないと油層にぶち当たらないタイプ
」と仰ってるのだけど、
青野さんは、前者のタイプなのかも 個展とかされたら、一気にファンがつきそうな感じします

という訳で、国立で出会ったお二人の方の作品を紹介させて頂きました。
というか、ギャラリー巡りの時に、自分の作品を持参していく姿勢、ほんとに見習いたいです
自分の準備不足で、その時にもしかしたら降ってくるかもしれないチャンス、不意にしたくないものネ


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慧喜

Author:慧喜
広島県出身 関東住みです。
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