慧喜~Trip of the art

アトリエ テン

宇都宮駅
スタミナ健太くん
← ←宇都宮市に行ってきました!
餃子の街だけに、餃子店がいっぱい
某餃子店のキャラクター、スタミナ健太くんが
宇都宮餃子を元気にアピールしてます

駅西口2階のペデストリアンデッキ上にも
餃子の像がひっそりと立っていました。→ →
餃子の皮で包まれたビーナスを象っており、「餃子のビーナス」という通称で
呼ばれているのだとか
柔らかく包まれてるようなフォルムには、
女性らしい包容力を感じますね。
ボテっとして可愛らしいです
「JR宇都宮駅」をバックに、撮影しやすい場所に立っているので、いいフォトスポットですね!
餃子の像

駅からバスで移動、
東武百貨店近くにある
「アトリエ テン」さんに
お邪魔しました。
主に、グラフィックデザインや
アンティーク版画、額装、
ステンドグラス製作等を
請け負っているお店です。
アトリエテン入り口1アトリエテン入り口3

アトリエテン店内1
アトリエテン店内2
店内は、こんな感じです。雑貨で溢れてます!
このオシャレなガヤガヤ感、雑貨好き女子にはたまりませんね
隙間なく、無造作に雑貨が置かれているふう
なのに、この落ち着いた全体の統一感・・・
お店のオーナーさんの並々ならぬセンスの良さが伺えます
アトリエテン店内7
アトリエテン店内5

そんな「アトリエ テン」さんのオーナーが、増山芳弘さんです
まるで、老舗バーの名物バーテンダーのような風情の方なのですが・・・ 実は、私の絵の先生なのです ↓ ↓
(なので、このブログの記事では、普段通り、増山先生、と便宜上呼ばせて頂きます)
この日は、一緒に先生の授業を受けている生徒さんたちと
お店に遊びに来たのでした
店内に置かれている雑貨や絵画、額装などは、増山先生の手に
よって創り出された作品です。アンティークの風合いを大事に
しながら、ひとつひとつ丁寧に作られた作品は、どれも完成度が高く洗練されており、繊細な美術品のようです
もはや、「アンティーク調」とか「ハンドメイド」などといった言葉が
そぐわないほどに・・・。
増山先生2
私が、増山先生から学んでいることはたくさんあるのですが、
絵の描き方などといった、技術的なことよりもむしろ、
「何かをカタチにして表現していく時に、制約をつけないこと」
「様々な表現方法がある中、他に対して批判を持たないことで、
自分が自由になっていくこと」
「自由な視点を持つことで、あらゆるものに付加価値を生み出していくことができるということ」
といった、リベラルアーツ的なことを、
いつも分かりやすく教えて頂いてるように思います
増山先生1

店内には、増山先生が集められた、本物のアンティーク品も置かれていました。写真で分かりづらいですが、大きな衝立です。
デコパージュアートといって、紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って仕上げ液を重ね、更に版画で刷るといった技法が
施されています。180~190年前のものなのだとか ↓ ↓ ↓                                  
アンティーク419世紀、ヴィクトリア朝時代、産業革命による経済の発展が、英国に繁栄の時代をもたらしました。
世界で一番国力があった当時、様々な美術品が作られ、
英国は芸術時代の開花を見ることになったのです。
その中で、デコパージュアートは、裕福層の人々が楽しむ趣味、として広まったのだとか。他にも、刺繍や押し花等も人気があり、”趣味”という概念が確立されていったのは、この頃からだったそうです。
アンティーク3
アンティーク1

そして、増山先生といえば
額装作りのエキスパート

写真は、ボタニカルアートの額装ですが
シンプルな植物画の魅力が、存分に引き出されてるように思います
個性を放ちつつ、
絵と溶け込んでいる感じ。
マットも、凝ってて素敵
だと思います
ボタニカルアート額装1ボタニカルアート額装2ボタニカルアート額装3

       増山先生のお作品(アンティーク版画・絵画・額装・雑貨など) の一部をご紹介させて頂きます
増山先生絵画1増山先生絵画2増山先生絵画3増山先生絵画4
増山先生絵画6増山先生絵画11
増山先生絵画10
増山先生絵画5
    増山先生絵画13増山先生絵画9
    増山先生絵画12増山先生絵画15
    増山先生絵画16増山先生絵画14
    増山先生絵画17アトリエテン雑貨1
    アトリエテン雑貨2アトリエテン雑貨3
    アトリエテン雑貨5アトリエテン雑貨4
    アトリエテン雑貨6アトリエテン雑貨7

      そして、「アトリエ テン」さんといえば、ステンドグラスです!店内を装飾するかの如く、美しい逸品の数々
    ステンドグラス1ステンドグラス2
    ステンドグラス3ステンドグラス4
    ステンドグラス6ステンドグラス5
    ステンドグラス7ステンドグラス8
    ステンドグラス9  ステンドグラスのランプシェード、綺麗ですね
  ← ← ← この鏡もとてもステキです
  ステンドグラスが、家の中にある風景って
  かなり憧れてしまいます。

  作業場も見せて頂きました。↓ ↓ ↓
  こんな風にして作られていくんですね・・・
  ガラスのカットも難しそうだけど、
  配色や、デザイン等のセンスが問われそう
    ステンドガラス作業場1 ステンドガラス作業場2
そして、お店で売ってた、宇都宮”黄ぶな”グッズを購入
宇都宮市には「昔天然痘が流行った時に、黄色いフナが
市中心部の田川で釣れ、病人がその身を食べたところ治癒した」
という伝説があり、そのフナを模した縁起物なんだそうです。
今では、宇都宮の無病息災のシンボルとして、
親しまれている郷土玩具なんだとか

有限会社 アトリエ テン
320-0808 栃木県宇都宮市宮園町2-5
Tel 028-636-5759    Fax 028-636-6079
まめ黄ぶな1

 アトリエ テンさんの近くには、「松が峰教会」という、荘厳で美しいカトリック教会があります  ↓ ↓ ↓
 キャプションによると、この教会は「本格的なロマネスク様式(11~12世紀に西ヨーロッパに広まった美術・建築様式)に
 基づいた教会堂で、現在わが国に残る最大の大谷石建造物である」とあります。
 宇都宮周辺では古くから、様々な建築物などに「大谷石」という石が利用されており、その大谷石で造られたこの教会は
 国の登録有形文化財に指定されているのだとか。
 この記事の初めに紹介させて頂いた、餃子ビーナスの像も大谷石造なんだそうです。
    松が峰教会1松が峰教会5

松が峰教会は、創立者のカディヤック神父さんが教会堂建築のために資金を集め、スイス人建築家Mx.ヒンデルさん
という方が、設計をされ(函館のトラピスチヌ修道院も設計)そして、日本の職人さんたちの施行により、
昭和7年(1932年)に完成したのだそうです。
松が峰教会3
松が峰教会2
聖堂内もステキですね
こういう場所でおごそかに
結婚式を挙げれたら、
一生の思い出になるでしょうね


歴史ある教会ですが、
無料で開放されており、
自由に見学もできます


キリスト教のことを知らない人でも聖堂でお祈りしたりとか、
一般の人でも日曜のミサにも
参加できるんだそうです
松が峰教会4
帰りには、美味しい餃子を頂いて、宇都宮二荒山神社にもお参りしてきました・・・餃子、めっちゃ美味しかったです

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【いつも、訪問してくださる皆様へ】
いつも、有難うございます!今回、テンプレを、記事や写真がたくさん載せれるタイプのものに変えました。
リンクさせて頂いていた方々のブログを、旧テンプレでは、ブログジャンルごとに分けさせて頂いてたのですが、
新テンプレではゴチャついて、かえって見づらい表示になってしまいましたなので、従来のリンク表示に戻させて頂きました。
色々と試行錯誤するブログですが汗 どうかこれからも宜しくお付き合いください・・・

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コメント

 「老舗のバーテンダーのような」という表現がいいですね。
古典的バーテンダーがそうであるように、現実の人間存在というものをよく理解していて、人々の精神生活にちょっとした彩と安息を与える魔法の小物を創っている、そんな方なのかなと想像しました。お店の雰囲気も、オーナーのそのような人柄がよく出ていて、いいなと思いました。

 石造りの教会、素敵ですね。昭和7年頃の竣工なら、化粧タイルでなく躯体そのものが石なのでしょうね。
 人間って日々祈る場所が必要だから、こんな空間が近くにある人々は幸せだろうな。僕だったら、毎日通うと思います。

 よい記事を有難うございます。楽しいひと時を過ごせました。
 新しいテンプレートで視界が広くなり、ほんとうに美術館の展示室みたいになりましたね。

Patterson's Houseさん☆

コメント、有難うございます!!

<人々の精神生活にちょっとした彩と安息を与える魔法の小物を創っている
<本当にそういう感じですね^^
その上で、更に洗練されているお作品だから、プロフェッショナルの仕事だなと思います♪
確かにお人柄も、お店の雰囲気に出てると思います^^


<化粧タイルでなく躯体そのものが石なのでしょうね。
<松が峰教会は、多分、そうだと思います。
石といえば、固くて冷たいイメージがあるけれど、大谷石に限っては、ザラっとして素朴な外観から、あったかい印象を受けました。
私の地元にある教会は、殆どが結婚式用に建てられたチャペルばかり笑
歴史のある、カトリック教会というだけでも珍しいと思います^^;

近くにあれば、私も毎日通うと思います!
とりとめのない祈りになってしまうかもしれないけど・・・。
ご近所の方々が、本当に羨ましい笑

テンプレのことに触れて頂いて、有難うございます。
これまでの記事が、余白の中に浮きまくってるので、徐々に直していきますね汗

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慧喜

Author:慧喜
広島県出身 関東住みです。
アートに関すること
アーティスティックな世界に触れて
自分が感じたことを
アップしていきます。
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関わった全ての皆さんの
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