慧喜~Trip of the art

今年一年有り難うございました!

ご訪問頂き、有り難うございます💕
そして、今年一年有り難うございました!来年もひき続き宜しくお願い致します。

この年末の慌ただしい時に、パソに不具合が起きて現在使えない状態です。なので、記事らしい記事が作れずゴメンナサイ😰

さて、直前の報告になってしまい申し訳ないのだけど、
年明けてすぐに、小山のギャラリーで作品を展示して頂く予定だったのが、延期になりました💦
会期は、また今後ブログの中でお知らせさせて頂きます。

そして、年明けて(2017年)2月に、東京の国立にて展示をさせて頂くことになりましたので、
これまで作った作品は(あまり手数ないんだけど笑)、そちらに出させて頂こうと思ってます(^-^;
こちらの会期・展示内容・場所などは、DMができ次第、お知らせさせて頂きますね。
1人でも多くの方にお越し頂ければ嬉しいです。宜しくお願い致します✨

年末の慌ただしい中、ご訪問下さり有り難うございます!どうぞ良いお年をお迎え下さい💕✌
来年も皆様にとって素敵な一年となりますように🎶

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観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」~後編~

ご訪問頂き、有難うございます
今回の記事は、前回記事からの続き、
観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」
~後編~になります。(~前編~はコチラ
北鎌倉駅周辺の 「建長寺」「浄智寺」「円覚寺(龍隠庵)」で、
開催された、観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」
~後編~記事は、「浄智寺」でしめくくりたいと思います。

朝一番で向かったので、人もあまりおらず、森閑とした境内
でも、私の中では序盤から素敵モード全開でした

浄智寺2
観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展小冊子

澄み切った空に、紅葉が映えて美しい朝でした・・・ いいお天気でよかった
浄智寺は、鎌倉五山(鎌倉にある臨済宗の五大寺=建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺・浄妙寺)のうち、
4番目に格式の高い禅寺であるそう。
しかし、他の禅寺と比べて、野生的な自然に囲まれてて、閑寂な山寺といった感じです

浄智寺4浄智寺6

そして、いざ展覧会へ・・・!
と意気込んできたものの、敷地内のどこで展示をやってるか分からず・・・
でも、目の前にあった書院という建物で、何となくそれっぽい雰囲気を感じたので、入ってみたところ正解でした
入り口で、パンフレットを頂き、アーティストブック?みたいな小冊子を購入。

浄智寺29浄智寺7

書院の中は、こんな感じ。室内は、ガラス越しに入る柔らかな陽射しで満たされ、穏やかな雰囲気です

浄智寺10浄智寺11

そして、観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」のお作品とご対面・・・

浄智寺8浄智寺9

奥に展示されていた「Mother Nature母なる自然」というタイトルのお作品、
優しい色調の中に、生命が躍動するようなイメージを感じました。循環する生命を謳った、命の賛歌のよう
あと、画面に大胆に施された金箔が、見る角度によって強調されたり優しげだったり、
多才に輝きを放っている感じ・・・

大和田いずみさん Mother Nature母なる自然
≪Mother Nature母なる自然≫
大和田いずみさんMother Nature母なる自然2

そして、この作品の作者、
大和田いずみさんにお会いできました。→ → →
というか、大和田さんの方から声をかけて下さって、
色々なお話を聞かせて頂きました
とても明るくてフレンドリー、
爽やかな印象の作家さんです
箔を使われるのは初めてのことだったそうで、
しかも、この作品を搬入する前日に、
思い切って貼ってみたというエピソードにはビックリ
他にも、即応的に勉強になることを教えて頂きました。
大和田いずみさん、ほんとに有難うございました
大和田いずみさん1

そして、同じ部屋に、榎俊幸先生のお作品、「鷁(げき)」 が展示されていました
ずっと榎先生のブログで拝見してたから、本物を見ることができて感動・・・
途中から部屋に入ってきた中学生?の子達も、「げき、カッコイイ!」と大絶賛。
私は気負いながら見てた部分があったので、子供たちの無邪気な姿に、ちょっと気持ちが軽くなりました

榎俊幸先生 鷁(げき)2

榎俊幸先生 鷁(げき)3
(榎先生のサイトでも見られます  コチラ
榎俊幸先生 鷁(げき)1
鷁(げき)

書院を出た後は、大和田いずみさんに案内して頂き、お茶室に移動。
こじんまりと簡素なお茶室にも、面白いお作品が展示されてました。
右画像、菩薩様の光背のようなオブジェ作品をバックに座り、一人一人が菩薩様になれるというイベントが大人気
楽しそうに撮影する方々を大和田いずみさんが優しく見守っていらっしゃいました。↓↓↓
写真撮影もOKだったので、私ももちろん撮って頂きました

浄智寺12浄智寺13

次に向かったのは、「龍淵荘」というお茶室です。
中に入ると、窓が開け放たれており、風通しがいい室内にお作品が何点か展示されていました

浄智寺16
浄智寺17

真っ先に目に飛び込んできたのは、榎俊幸先生の枕屏風「楽猿図屏風」というお作品
画像に写ってないのだけど、入ってきた時、風と一緒に舞い込んできた落葉がお作品の周りにハラハラ落ちていて、
何とも風流な様子でした・・・笑

榎俊幸先生 楽猿図屏風1榎俊幸先生 楽猿図屏風3

榎先生のお描きになるお猿さん、可愛らしいですお猿さんの分け合ったり与え合っている姿にほっこり

榎俊幸先生 楽猿図屏風2榎俊幸先生 楽猿図屏風4

そして、別の一角に目をやると、何やら荘厳な雰囲気のお作品が・・・ 
作者は、花山ダンゴさんという作家さんで、作品タイトルは、「日天子」「月天子」。
仏法を守護する十二天の神様のお姿を描かれていらっしゃいます
奈良県ご出身の陶芸家の方で、現在は、天理の山深い里に陶房とギャラリーを構えていらしゃるのだとか。
奈良というのがまた素敵ですよね
仏教文化は勿論、現在に至るまでの美術品や工芸品の基となるような、ルーツ的なものが脈々と流れている場所・・・
そんな風に感じます
(花山ダンゴさんの作品をもっと見たい方は、フェイスブック・アーティストページへGO → → →コチラ

花山ダンゴさん 「日天子」「月天子」1花山ダンゴさん 「日天子」「月天子」2

「龍淵荘」を出たあと、ちょっと歩くと、祠?があったので入ってみました。
(リアルRPGみたいでドキドキしました笑) 
通路を道なりに歩いていった先に、鎌倉七福神の一体であるらしい布袋尊(ほていさん)様が・・・。↓↓↓
お腹を撫でると元氣がもらえるということで、早速ナデナデ
(後で知ったのだけど、この周辺に澁澤龍彦氏のお墓があったとか。是非お参りさせて頂きたかった

浄智寺31
浄智寺32

その後、仏殿に向かいました。
途中、鐘楼門(しょうろうもん)という門をくぐります。→ → →
(木が立派すぎて見えづらいんだけど・・・汗)
 
仏殿前のイチョウの木が大きくて綺麗でした

浄智寺20

地面はその落葉で、さながら黄色の絨毯のよう
ダイブしたかった・・・w

浄智寺22
浄智寺33

曇華殿(どんげでん)と名づけられた仏殿です。室町時代作と云われる、三世仏がご本尊としてご安置されています
三世仏(阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来様)は、それぞれ過去・現在・未来を象徴している仏様ということです。
その所以は、三世に渡って人の願いを聞き入れて下さるから、なのだそう。
曇華殿(どんげでん)の曇華とは、三千年に一度咲くという、仏教の中での伝説の花に由来するとかで、
つまり三世仏とお会いできるのは、そのくらい貴重なこと・・・という意味なのだそうです

そして右画像、三世仏の左右に、榎俊幸先生のお作品、「日月四季鳥獣図屏風」四曲一双が展示されていました 
写ってる女性は、知らない方だったのだけど、途中からいつの間にか行動を共にしてた方です笑
鎌倉五山についてめっちゃ詳しい方だったので、色々とレクチャーして頂いて有り難かった・・・。
(おかげで効率良く周れたし)
何も知らずに来た私のために、仏様がお遣わし下さった方なのかも・・・なんて

浄智寺23
浄智寺25

榎先生の「日月四季鳥獣図屏風」四曲一双は、以前にも一度拝見したことあるのだけど、(その時の記事はコチラ
仏様のおわす間でまた見ると、荘厳さが増して、もう素敵すぎる・・・
(もっと詳しく見たい方は、榎先生のサイトへGO → → →コチラ

榎俊幸先生 金屏風1榎俊幸先生 金屏風2

仏殿の裏手に回ると、南北朝時代作といわれる木造の観音菩薩立像様がご安置されていました
こちらにもお参りさせて頂いた後、外周をグルリと歩いてみることに。右画像は、外周から見た風景です。↓↓↓
最初に入った書院と庭が見渡せます。書院の茅葺き屋根が味わい深くていいですね

浄智寺27浄智寺26

外周は竹林で覆われていました。その間に続く道をずっと歩いていくと・・・
~前編~記事でご紹介させて頂いた武内カズノリ先生のお作品がっ (~前編~はコチラ
「Bottchi 」(ぼっち)というシリーズの作品で、
「震災などで命を失った人々への追悼」の思いから制作された像ということです。
人影のない場所で唐突に出合うとインパクト大なのだけど、
ひっそりと佇んでる姿には何かシンパシーを感じてしまいます

武内カズノリ先生 Bottchi 1武内カズノリ先生 Bottchi 2

その後、境内に戻ってくると・・・何やらあちこちで人の固まりができていました
よっく見ると、どうやらスケッチしに来た人の集まりみたい・・・。
皆さん、朝陽を浴びながらすごく熱心に描いていました 
中の一人に思い切って声をかけると、にこやかに対応してくださるものの、顔は一点集中、手は動かしたまま・・・
凄すぎw

浄智寺21
浄智寺30

最後に・・・
境内で見つけた、小粋なツバキ画像です 
手折って持って帰りたい衝動に駆られたのだけど、
この場所に咲いてるから美しいのだとも思い、
やめました笑
私に色々なことを教えて下さった女性の話では、
浄智寺は山深いので、台湾リスがいるのだそう
今回はその姿は見ることができず、残念だったけども、
確かに、どんな生物がいてもおかしくない感じ
でも、今回の3つの禅寺(建長寺・円覚寺・浄智寺)の
中では、素朴な佇まいの浄智寺が一番好きかも
浄智寺28

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今回、初めて出向いた観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」の展覧会ですが、
行ける機会に恵まれて本当に良かった・・・と思いました
今年の初めも、榎先生のお作品展示がきっかけで、初めて銀座の画廊さんにもお邪魔させて頂いたりと、
自分のテリトリーだけでは到底知るよしもなかった世界に触れる機会が今年はたくさんあって、
今回の鎌倉展示も含め、自分にとっては大きな経験をさせてもらえたことがほんとに良かった・・・と思います

そして、展示場所である3つのお寺(建長寺・円覚寺・浄智寺)巡りも、今回初めての経験でした
事前のリサーチ不足で、お寺に纏わる歴史とか成り立ちについて、よく知らないままで来てしまったんだけど、
その場所にいるだけで、悠久の歴史や時の流れといったものをしっかりと感じとれたように思います
そういう意味で、お寺って不思議な場所だな~と思います
知識がなくとも、その場で感じたものをすぐに自分の中に受け入れられるというか・・・ごく自然に。
それでなくとも、私はお寺がとても好きなのだけども、
何か自分の中にある源泉?みたいなものに触れられそうな気がする・・・そんな場所のようにも感じています

でも、今回は、鎌倉五山全てのお寺(建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺・浄妙寺)には行くことはできなかったので、
また次回、機会をみて行ってみようと思います

・・・という訳で、
観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」
の記事は、前編も後編も長くなってしまいましたが、
最後まで読んで頂いて有難うございます
ブログへの画像掲載をお許し頂いた作家の皆様、
本当に有難うございました
毎回、更新が遅くなってしまう当ブログだけど、
いつも訪問して下さる皆様、
新規で訪問して下さった方々、感謝感謝です・・・
今日とあさっては、クリスマス
皆様にとって楽しい聖夜となりますように
浄智寺14


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観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」~前編~

北鎌倉に行ってきました
「第11回鎌倉芸術祭」というイベントの応援企画展である、
観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」という展示を鑑賞してきました。(会期は終了しています)
展示会場は、北鎌倉駅周辺にある 「建長寺」 「浄智寺」 「円覚寺(龍隠庵)」という3つの禅寺でした

そもそも、何故この展示に来たのかというと・・・
私の憧れの画家、榎俊幸先生のお作品が展示されてるから・・・というのがきっかけでした  (榎先生のHPサイトはコチラ
他にも気鋭のアーティストの方々がたくさん参加されているということで、
興味はあったのだけど、何となく敷居が高そうな展示に感じてて、最初は躊躇してたんです
でも、やっぱり榎先生の作品が見たいのと、自分を追い込みたい(←イミフw)というのもあって行ってきました笑
更に、鎌倉の観光名所として有名なこの地に、一度も来たことがなかったので、これを機会にと思って・・・

観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」とは。
(パンフレットから抜粋させて頂きました、公式サイトはコチラ

観〇光(かんひかり)とは、 古代中国にたずねると、
「観光」とは、国の光を観るという意味であったといいます。
「 観 」と「 光 」の間に円相を入れ、
「 わが国の光を心の中でとらえ、観る 」という想いから、
「 観〇光(かんひかり) 」と名付けました。
歴史的に育まれてきた文化の継承・発展を目的とし、
あらためて日本の文化的・精神的価値観を見つめなおすことで、
「 観〇光 」は新たな文化芸術の創生をめざしています。
展示空間そのものが日本文化を象徴する伝統的建造物であり、
その歴史的時間軸の中で、作家が作品をどう見立てるか・・・
が見どころのひとつです。
 ~抜粋ここまで~

伝統的建造物であるお寺を巡りながら
展示された芸術作品を通し、日本文化の重層性に触れていく、
または、お寺(信仰の対象)という視点から、
芸術作品を捉えていった時に、
作品に込められた重層性にも触れていくことができる・・・
といったような企画展かな?と思います

展示会場は、「建長寺」 「浄智寺」 「円覚寺(龍隠庵)」
と分かれていたので、まずは、「建長寺」から。
今回の、観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」
の記事は、ちょっと長くなりそうなので、
前編と後編に分けさせて頂きます、スイマセン
観〇光ART EXPO 2016KAMAKURAパンフ


建長寺です。鎌倉五山(鎌倉にある臨済宗の五大寺=建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺・浄妙寺)のうち、
鎌倉時代に、日本で最初の禅寺として設けられたのが建長寺なのだとか 右画像は、建長寺の入口となる総門です。

建長寺1建長寺2

通路の奥に見えるのが、山門です。拝観受付をすませ、歩き始めると目の前に一直線に迫ってくる巨大な山門!
楼上には釈迦如来像などの他、五百羅漢像が安置されてるそうなのだけど、通常は拝観できないのだそうです
五百羅漢像のことを調べてみると、掲載されてるサイトを発見、スクロールしていくと見られますょ→ → →コチラ

建長寺3建長寺4

山門を抜けると、仏殿です。
仏殿にご安置されているのは、建長寺のご本尊、地蔵菩薩坐像です
何でお地蔵様?と思い、調べてみると、鎌倉時代の建長寺一帯は、「地獄谷」と呼ばれた処刑場だったらしく、
処刑された人々を供養する、お地蔵様をご本尊とするお寺(伽羅陀山心平寺)があったことが関係しているみたいです

右画像、分かりづらいかもですが、欄間?の彫刻(鳳凰かな?)とか天井の絵がカッコよすぎて見惚れてしまいました
こういう伽藍も含め地蔵菩薩像とかも、信仰の対象と同時に芸術作品でもあるんだな~としみじみ思ったりしたのでした

建長寺5
建長寺6

次は、法堂(はっとう)です。
法堂とは、住職が仏に変わって説法するためのお堂です。
建長寺の法堂(はっとう)は、
木造建築では、関東最大級の規模を誇る法堂なのだそう!
仏殿のすぐ裏にあり、このように伽藍が一直線に並ぶのが、
中国の禅宗様式の基本形なのだそう。→ → →
鎌倉時代に、禅宗とともに中国・宋から伝えられた
寺院建築様式、ということみたいです
中に入ると、奥に、ご本尊の千手観音坐像が、
手前には、パキスタンから寄贈されたという釈迦苦行像が
ご安置されていました
建長寺7

そして、法堂(はっとう)の天井に描かれた雲龍図
建長寺の創建750年を記念して、鎌倉出身の日本画家、故小泉淳作画伯によって描かれたのだとか
古来から、法堂の天井には龍が描かれてきたのだそう。
龍が雨を降らせるように、修行僧にも法の雨(仏法の教え)を降らせると考えられていたからだそうです
更に、龍が水を司る神であるため、火災から護るという意味も込められているのだとか

そんな法堂(はっとう)の中で、観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」の展示が行われていました。↓↓↓
著作権等の問題があるので、特定した画像ではなく、あくまで展示全体をファ~と写したものをアップさせて頂きます
(あまりファ~となってないかもですが・・・汗)

建長寺9建長寺8

法堂(はっとう)を出ると、裏手に方丈(龍王殿)があります。
その方丈の前に立ちはだかる唐門が金ピカでゴージャス 外国人観光客の中から悲鳴が上がってました笑
普段は唐門は閉ざされていますが、横にある拝観入口から、右画像の方丈(龍王殿)に入れました。

建長寺10
建長寺11

方丈(龍王殿)というのは、本来なら住職が居住する場所らしいのだけど、
現在は、法要・座禅・研修の場所として使われているとか。座禅体験もできるようで、時間が合えばやってみたかったです
右画像は、方丈奥に広がる庭園で、禅の心を視覚で体感するために作られたものだそう。
心が解放されていくような美しい景色・・・この庭園もひとつのメディテーション・スポットなのかもしれません

建長寺12建長寺13

建長寺を出る前に、売店で本を購入→ →
「やさしい禅の教え」という禅の入門書です
(著書:建長寺布教師会/発行:㈱ワニマガジン社)
他にも、何冊かあったのだけど、つい表紙につられて・・・
以前、ゼンタングルアートというのを知った時に、
(禅(Zen)と、Tangle(絡まる)を合わせたアート)
禅のことがよく分からずにいたので、ちょうどよかったです。
入門書とはいえ、内容が濃くて深いので読み応えあります。
今回、禅寺に来れたのはもしかして偶然じゃないのかも・・・
(と、ポジティバーな私は考える・・・笑)
建長寺 やさしい禅の教え

「建長寺」を出た後は「円覚寺」へ向かいました。
(建長寺では、他にも色々と行ったのだけど、記事が長くなっちゃうので割愛させて頂きます・・・汗)
鎌倉五山の中で、建長寺に次いで格式の高い禅寺であるそうです
鎌倉時代後半、北条時宗公が、元寇(げんこう)の戦没者追悼のため中国から無学祖元禅師を招き、開山されたのだとか。
総門の紅葉っぷりがスゴく、大勢の人で賑わってました この季節に来ることができて良かったのかも

円覚寺1
円覚寺2

総門から石段を上がると、大きな山門が構えています。
山門は「三門」とも呼ばれ、悟りに至る3つの境地(空・無相・無願)を象徴するもので、煩悩を取り払う門とされているそう。
山門を通り、清浄になった気持ちでご本尊様をお参りしなければならないのだそうです

円覚寺3円覚寺4

山門をくぐり抜け、仏殿へ。
仏殿には、円覚寺のご本尊、宝冠釈迦如来(ほうかんしゃかにょらい)坐像がご安置されています。
画像がなくて申し訳ないのだけど、美しく見事な宝冠をおかむりでいらっしゃいます 天井画の「白龍の図」もスゴいです
故前田青邨(まえだせいそん)画伯の監修のもと、故守屋多々志(もりや ただし)画伯によって描かれたものだそう

円覚寺5
円覚寺6

そして、観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」の展示が行われている龍隠庵へ。
(他にも円覚寺内の名所をたくさん周ったのだけど、割愛させて頂きます・・・汗)
円覚寺の中には、塔頭(たっちゅう)と呼ばれる小さなお寺がたくさんあるのだけども、龍隠庵もそのひとつ
通路を通り、更に崖に沿った石段を登りきると、高台に到着 見晴らしがよく、円覚寺の伽藍が一望できる場所です

円覚寺14
円覚寺15

その高台にある、龍隠庵・客殿という庵で展示が行われていました。
そこに、日本画家の中堀慎治先生がいらしてて(画像では分かりづらいんですけど・・・汗)
ネットや雑誌などで拝見してたから、ナマ作家さんのお姿を見れたことに、ちょっとテンションが上がってしまいました
中堀先生が帰られた後に、先生の「波濤雲龍図一阿」というお作品を拝見し、おごそかで神々しい龍の画に感動・・・

円覚寺7円覚寺8

龍隠庵での紅葉っぷりもまたスゴくて、これまた感動・・・ キレイでしょう・・・??

円覚寺9円覚寺10

そして、龍隠庵・客殿から更に石段を登り、本堂に。(この本堂は、普段は一般公開されていないそう)
この本堂にも、数々の素敵なお作品が展示されていました 右画像は、全体画像としてアップさせて頂いたものです
奥の部屋に飾られていた、六波羅蜜(大乗仏教における、実践すべき菩薩行)の書にも、ちょっとほっこり・・・

円覚寺 龍隠庵2
円覚寺 龍隠庵1

本堂の紅葉も素晴らしいです・・・ 簡素な佇まいの本堂を彩る優雅な景色・・・ずっと、ここにいたかったくらい

円覚寺12円覚寺13

その本堂の敷地内に、不思議な像が展示されていました。(やっと、ここで作品がっ笑)
すごいインパクト!ですが、周りの風景に自然に溶け込んでるような様子です 展示というよりはもはや鎮座という感じ・・・
本堂にいらしたスタッフさんのお話では、先ほど寄った客殿に、この像を制作した作家さんがいらっしゃるとのこと、
早速、引き返してみることに・・・

円覚寺 Bottchi(ぼっち)1円覚寺 Bottchi(ぼっち)

・・・・・そして!像の作者、武内カズノリ先生にお会いできました ↓↓↓↓↓
陶磁で作られた像は、「Bottchi 」(ぼっち)というシリーズの作品なのだとか。
「震災などで命を失った人々への追悼」の思いから制作されたのだそうです
像でありながらリアルで生々しい表情に、人間一人一人への命や生き様への尊重といった、先生の思いが感じられます
元々「ぼっち」とは、収穫した落花生を、畑で天日干しにするために野積みされた塔・・・の呼称らしく、制作のヒントにされたとか。

「Bottchi 」の他にも、
これまで手掛けてこられた作品ファイルも見せて頂きました。
巨大な白木を使い、主に野外などの空間に大胆に配置して、
調和させたインスタレーションアートの数々
それは、自然とのコミュニティのあり方を体感できるもので、
社会的包摂性を含んだアプローチのようにも思えます。
なので、社会派の造形作家の先生・・・という感じかな
社会派というと、難しげな感じがするかもですが、
実際の武内先生は、快活で爽やかな印象の方です
そして、突き抜けて雄弁でいらっしゃるので、
次々と繰り出されるお話がとても面白かったです
武内カズノリ先生

緊張したけど、思い切って声をかけさせて頂いて良かった・・・ 武内カズノリ先生、本当に有難うございました

円覚寺を出て、帰りの石段で猫ちゃんを発見  → → →
この猫ちゃんの毛並みや体つきがとても美しくて、
どっしりと構えた姿からは気品が溢れ、タダモノじゃない感じ。
今回、記事を作るにあたり、
円覚寺さんのHPを開いてみたところ・・・・・・いた
多分、この猫ちゃんだと思うんだけど・・・
でもよく見たら違うような、でもこのコのような・・・
どうなんだろう (違ってたらほんとにスイマセン・・・恥)
でも、お寺に猫ちゃんがいる風景っていいですよね
円覚寺の猫ちゃん1

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観○光 ART EXPO 2016 鎌倉展「 ○ (円相) 」~前編~は、ちょっと長い記事になってしまいました(←通常運転w)
いつも、訪問して下さる方々、新規で訪問して下さった方々、ここまで読んで頂いて有難うございます
次回記事の~後編~は、ブログに掲載のお許しを頂いた作家さんの作品をアップさせて頂きます
また、ご訪問頂ければ嬉しいです よろしくお願いします


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Bella イザベル・ハセガワ展 ~パステルへの誘い~

国立にある「Art Space88」さんにお邪魔しました。
開催されていたのは、
「Bella イザベル・ハセガワ展 ~パステルへの誘い~」
長谷川イザベルさんという、フランス人女性の方の個展です。
故郷フランスの風景、静物や人物などを
パステルで描かれていらっしゃいます
実は、二年前にもお邪魔させて頂いてます
(その時の記事はコチラ
今回はDMハガキを送って頂いたことがきっかけなのだけど、
二年ぶりにイザベルさんにお会いできる~と思うと、
それもまた楽しみで・・・笑
20161104アートスペース88

送って頂いたDMハガキの絵、女性の表情が瑞々しいです このまま普通に飾りたいくらい素敵ですよね ↓↓↓

ギャラリーに入ると、人が多くて大盛況の様子
下画像は、人が少ないときを見計らって撮っています汗)
「Art Space88」さんは、二階も展示室になっているのだけど、
イザベルさんはそちらの方ににいらっしゃって、
たくさんの人に囲まれ、賑わっていました

bella イザベル・ハセガワ展1

bella イザベル・ハセガワ展2
bella イザベル・ハセガワ展DM

そして、前回と同じく、イザベルさんの絵をアップさせて頂きます。今回も素敵なパステル画がたくさん展示されていました
イザベルさんのお描きになる絵は、優しく柔らかい印象です。 シックな色使いも素敵ですね

果物棚
≪果物棚≫
海辺で夢見る少女
≪海辺で夢見る少女≫
夕日のモン=サン=ミシェル
≪夕日のモン=サン=ミシェル≫

シャン・ゼリゼのファッションショー
≪シャン・ゼリゼのファッションショー≫
パリのカフェ
≪パリのカフェ≫
リムーザン森の小道
≪リムーザン森の小道≫

冬のポンタリオン村
≪冬のポンタリオン村≫
赤い毛糸玉
≪赤い毛糸玉≫
移民の子
≪移民の子≫

嵐の前
≪嵐の前≫
秋のセーヌ河畔
≪秋のセーヌ河畔≫

インターナショナルスクール
≪インターナショナルスクール≫
リュクサンブール公園
≪リュクサンブール公園≫

どの作品も素晴らしい中、個人的に素敵~!と思ったのが下画像二点の作品です が、すでに売約済みシールがっ

シャンボール城
≪シャンボール城≫
村の教会
≪村の教会≫

そして、前回の時も思ったのだけど、イザベルさんの静物画もすごく好きです額の選び方、使い方など、参考になります

静物1
静物2

そして、イザベルさんご本人です 画像は、お客さんにパステル画の指導をされていらっしゃる時のものです
今回は、イザベルさんとちょっとしかお話できなかったのだけど(イザベルさん人気が凄くて、その中に入っていけず笑)
でも、私のことを覚えて下さってて嬉しかったです

イザベルさん1
イザベルさん2

そして、最後に・・・イザベルさんとご主人の長谷川輝夫氏です(左の女性のお顔消しは、プライバシー保護のため・・・
今回は、ご主人の長谷川輝夫氏とお話させて頂けて嬉しかったです
仲のよいご夫婦で、イザベルさんの作家活動を、長谷川氏が熱心に応援されているご様子が伝わってきました
(途中、イザベルさんと長谷川氏がフランス語で会話されてるのを、私は横でうっとりしながら聞いてました笑)

後で聞いたのだけど、イザベルさんと長谷川氏のお二人とも、
某大学で、フランス史やフランス文学史などを教えられていた
名誉教授の先生でいらしたとか!(長谷川氏のwikiがコチラ
そんなインテリジェンスな研究者ご夫妻なのだけど、
お二人とも温厚でお優しく、お人柄が素晴らしい・・・
ご夫婦を慕う多くの方々の来訪が、それを物語っていました。
このご主人様にしてこの奥様ありというか・・・
そして逆もまた然り、みたいな
また、二年後もお邪魔させて頂けたらいいな・・・と思います
長谷川輝夫先生、イザベル先生、有難うございました
長谷川輝夫さんとイザベルさん


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装画装丁家  倉橋三郎展

国立にある「ギャラリー悠」さんにお邪魔しました
建物の外観の写真をとるのを忘れたのだけど、
国立駅からすぐ近く、人通りの多い路地にあるギャラリーです。
外観のほとんどが大きいガラス窓のため、
外からも展示作品がバッチリ見えるような感じです
この日、開催されていたのは、
装画装丁家、倉橋三郎先生の展覧会です。
(小説家の倉橋由美子さんの、実の弟さんなのだとか)
本の装画装丁(本の表紙の絵)を手掛けられて、
何と、46年というキャリアをお持ちの倉橋三郎先生です
倉橋先生ご本人も在廊されていたので、
たくさんお話を聞かせて頂きました
倉橋三郎展1

倉橋三郎先生がお描きになる世界は、四季折々の美しい日本の風景・・・ 山野草や、可憐な季節の花々たち

倉橋三郎展2
倉橋三郎展3

絵の他にも、ギャラリー内にはたくさんの書籍が置かれていました
これらは、全て倉橋先生が装画を手掛けられた本なのだそう  本好きな私にはちょっと嬉しい風景です

倉橋三郎展8
倉橋三郎展9

宮尾登美子さんの本もありますね
右画像は、田中博文著「真田一族外伝」( 産学社)という本と、その装画の原画なのだとか。

倉橋三郎展7倉橋三郎展10

松本清張さんの本もありました、スゴイ
ちなみに最近では、畠山健二著 「本所おけら長屋」シリーズ (PHP文芸文庫)の装画も手掛けられているのだとか
(私は、読んだことないのだけど、ベストセラーになってるくらい面白い本みたいです。順番に買って読んでみよっと笑)
でもこうして見ると、倉橋先生の装画って、絶対どこかで目にしてるような感じがしますよね

倉橋三郎展5 倉橋三郎展12

そして、倉橋先生のお作品、ポストカード画像ですが、アップさせて頂きます
月夜に浮かび上がる桜の姿、幽玄な雰囲気で美しいですね そして、はんなり色っぽい・・・笑
日本画っぽいのだけど、アクリル絵具で彩色されているのだとか。花びら一枚一枚まで、丁寧に描かれていらっしゃいます

夢見桜
≪夢見桜≫
春宵
≪春宵≫

雅桜
≪雅桜≫
幻桜
≪幻桜≫

そして、下地も特徴的で素敵ですよね
存在感がありながら主張せず、絵をひきたたせている、効果的で美しい下地だと思いました
この下地の作り方を聞かせて頂いたので、私も是非取り入れてやってみたい・・・(結構、難しそうなのだけど汗)
他にも、使っている支持体や道具など、即参考になることを教えて頂いたのは本当に有り難いことでした

月明かり
≪月明かり≫>
古代桜
≪古代桜≫
花宴
≪花宴≫

倉橋先生のことを紹介した、メディア記事のファイル集も見せて頂きました
ファイルの分厚さから想像はつきましたが、たくさんのメディア(新聞や雑誌)に、これまでご登場されてきていらっしゃいます
私が感心していると、倉橋先生は「長くやってるからだよ~」とかんらかんらと笑っておられました
そんな倉橋三郎先生のお写真を撮らせて頂いたので、アップ。
ちょっと気難しげな方にみえるかもしれませんが、実際の先生はとても気さくで明るい方です

倉橋三郎展11倉橋三郎先生3

また、この日は倉橋先生のマネージャー、小林幸子氏(←本名)もご一緒だったのだけど、この方もめっちゃ楽しい女性でした
倉橋先生と同様に小林幸子氏も、何かオーラが違うというか、何か持ってらっしゃると思う笑
一緒にいらした倉橋先生のお弟子さんも、これまたキラキラと明るい方でした

倉橋三郎先生1倉橋三郎先生2

そして、話の中で、本のことから瀬戸内寂聴さんの話になり、そこから今東光(こんとうこう)さんの話になり。
(今東光さん=天台宗の大僧正、元天台宗東北大本山中尊寺貫主、直木賞作家)
今東光さんのことは知らなかったのだけど、国立に来るまでの電車の中で、偶然にも今東光さんに関する本を読んでたのです
「めちゃくちゃ面白いお坊さんだな~ファンになりそ」ってクスクス笑いながら
だから、たまたま知ってただけなんだけど、倉橋先生に「よく知ってるな~!」とお褒め頂いたのがちょっと嬉しかったんでした笑
今東光師がひきあわせてくれたのかしら・・・なんて笑笑


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こうごみつる個展(DORADO GALLERY)

早稲田のDORADO GALLERY (ドラードギャラリー)
さんにお邪魔しました。
開催されていた展示は、「こうごみつる個展」です
オーナーの小原聖史(おはら きよし)さんは、
ドラードPARIS展開催(←スゴイ!)で、
パリに出向かれてるため、お会いできなかったのだけど、
こうごみつるさんご本人にお会いできました

20161108ドラードギャラリー
こうごみつる個展1
こうごみつる個展DM

左画像の一番左の方がこうごみつるさん、真ん中は娘さん 
娘さんにはよく絵のモデルになってもらってるのだそう
みつるさんとはフェイスブックでお友達になって頂いてて、そちらの方でいつも作品を拝見し、
コメントとかでやりとりをさせてもらっていたので、何か初めて会った気がしませんでした

こうごみつる個展2こうごみつる個展3

そして、みつるさんのお作品を一挙にご紹介
といっても、お話するのに夢中になって、パシパシ写真を撮ったつもりが実はあまり撮ってなかったという・・・汗
もっとご覧になりたい方は、こうごみつるさんのHPサイトへGO → → →コチラ

夢
≪夢≫
ぼくの空
≪ぼくの空≫

下画像の作品2つは、下地に銀箔を使い、油彩で描いていらっしゃいます。
尖った角から花が咲いている鹿やジャッカロープ。幻想の森へいざなってくれるかのようなイメージです

ヒイラギ(Holy Tree)
≪ヒイラギ(Holy Tree)≫
ジャッカロープ
≪ジャッカロープ≫

そして、森の精のような美しい女性画 みつるさんの絵って、とにかく緑の色が深みがあって美しい・・・
フェイスブックの中で、私は勝手に「みつるグリーン」と呼ばせて頂いてます笑

ゆきむし
≪ゆきむし≫
InnocenceⅡ
≪InnocenceⅡ≫
ここが入り口
≪ここが入り口≫

どの作品も素敵なのだけど、私が一番好きなのは真ん中の「にんぎょ姫」
やがて消えていってしまう泡沫の夢・・・そんな儚い物語のイメージです。
両手で掻き抱くようなポーズも切なげで素敵・・・

Night ForestⅡ
≪Night ForestⅡ≫
にんぎょ姫
≪にんぎょ姫≫
虹
≪虹≫

そして最後に、左画像がこうごみつるさん、右画像がみつるさんの娘さんです
みつるさんは、フェイスブックで感じてた大らかなイメージそのままのお優しい方でした
(ちょっと、アネゴも入ってる感じ笑)
娘さんは、モデルさんみたいにスラッとして美しく華やかで、それでいて性格もキュート(みつるさん譲りかな?)
娘さんの後ろに写ってる絵の女性、娘さんが着ている服と同じ服装なの分かりますでしょうか・・・?

こうごみつるさんこうごみつるさん娘さん

フェイスブックを始めて思ったのだけど、割と自分の性格やキャパシティーがモロに反映されるな・・・と
私は、積極的に人と関わっていきたいというタイプではなく、マイペースでやっていきたいと思う人間だから、
「広がる、繋がる」がコンセプトのフェイスブックは、自分には荷が重いのかな?って正直感じることも
だからこそ、フェイスブックにて感じるみつるさんの大らかなキャパシティー能力?には、
日ごろから感服しているわけです

「受け入れ、取り込み、広げていく」

私にはハードルが高いことなのだけど笑
せっかくご縁があって出会ったのだから、みつるさんのいいところは自分にとって必要なことと思い、
取り込んでいきたいです
そしてこの日は、個人的なことなのだけども、展示を通してとてもいい出会いにも恵まれました
それはみつるさんを通して、またフェイスブックを通しての出会いだったと思うので、
みつるさんに感謝、私にフェイスブックを始めるきっかけを作って下さった方にも、心から感謝感謝です 
本当に有難うございました

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展示用作品5

ご訪問、有難うございます
展示作品5作目が完成したのでアップさせて頂きます
今回の作品は、以前購入したフレームに入れてみました。
イタリアのnatalini(ナタリーニ)社で作られた綺麗な額です
象眼細工(はめ木細工)という技法を用いて、
一つ一つ手作りされたものらしいです。
象眼細工(はめ木細工)のことを調べてみると、
さまざまな材木を使用し、パズルのように組み合わせて、
美しいデザインを作り上げていくという伝統工芸なのだそう。
ナタリーニ社では、ポプラ、メイプル、マガホ二ー、
チューリップウッド等の材木を使っているのだとか
natalini 額1

そして、今回使うのは額装用のマット。
ケント紙に描く予定だったのだけど、マットの方が厚手でしっかりしてるし、表面がザラッとしてるのもいい感じだと思い
使う画材は、前回記事でアップしたダーウェントのグラフィックペンシルです。モデルはまたもや子猫ちゃん

20161015額マット紙
ちっちゃな春 制作1

今回使ったこの鉛筆、9Bから9Hまでと幅があるので(全部で20本!)、一本一本感触を確かめながら描いていきました
でも、描いてて分かったのだけど、全部使わないな・・・って笑   よく使う太さって自然と限られてくるような・・・
個人的には、7~9Hあたりが私は描きやすくて好きだな~と思いました(・・・て分かりづらいんだけど)
ダーウェント以外の鉛筆をほとんど使ったことがないので、比較のしようがないのだけど、私には描きやすい鉛筆・・・かなぁ

ちっちゃな春 制作3ちっちゃな春 制作2

↓↓↓完成しました↓↓↓ 今回、うまくスキャンができなくて、スマホ画像になってしまいましたタイトルは「ちっちゃな春」。
初めは、「春の先っぽ」というタイトルにしてて、何人かの人に問うてみたところ、「分かりづらい」と言われたので変更しました

ちっちゃな春 完成2
≪ちっちゃな春≫(Little Spring) マット紙(cm.10×15)/鉛筆

↓↓↓こちらは、フレームに入れた状態です↓↓↓額が華やかだから、シンプルな鉛筆画をひきたててくれる感じがします

ちっちゃな春 FB用

↓↓↓全体はこんな感じです。フレームの裏は、ソフトベルベットで仕上げられていて何ともシックで素敵・・・

ちっちゃな春 額1ちっちゃな春 額2


引き続き、制作がんばります
やってみたいこと、試してみたい画材とかあるのだけど、あまり時間がないので、鉛筆でどんどん描いていこうと思ってます
追われながらの制作なのだけど、いつの間にか上達していた・・・って感じになれればいいなあ笑


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アート雑記29

ご訪問、有難うございます
まだ次の作品ができてないので、
ツナギっぽいですが、今回はアート雑記で・・・笑
まず、買ったものアレコレですが、
ホルベインのアクアオイルカラー「デュオ」という商品です。
水で溶ける油絵具なのだとかで、筆も水で洗えるそう
前からすごく気になってて、
つい先日油彩アレルギーが出てしまったこともあり、
試しに、好きな色ばかりだけど何本か買ってみました
使ってみてよい感じだったら、色を揃えていきたいと思います。

そして、ダーウェントのグラフィックペンシルという鉛筆です。
鉛筆はハイユニが人気だとかで、
はじめはそちらを買うつもりでいたのだけど、
横にあったダーウェントがどうも気になってしまったのです。
手持ちのダーウェントの色鉛筆が、固い感じで描きやすく、
鉛筆もそうなのかな?と思い・・・
一本一本のバラ売りだったのだけど、
全部揃えようと思い、9Hから9Bまで買ってしまいました
まともに鉛筆を持ったのは、これが初めてかもしれない笑
色々と使ってみて、自分に合うものを見つけていきたいな。
ダーウェントグラフィックペンシル


そしていきなりですが、私の絵の先生、増山芳弘先生のNEW作品
左画像の女性の絵は、まだ制作途中とのこと 板に油彩でサラッと描かれてるのだけど、深みがあって素敵ですよね
右画像の二作品も、独特なマチエールによる効果もさることながら、色の組み合わせなど本当に美しいと思います・・・
(増山芳弘先生についての前記事はコチラコチラでも作品画像をアップさせて頂いてます)

20160908_増山先生作品420160929_増山先生作品1
20160908_増山先生作品2


その増山先生に、先日頂いたのが、
「ゼンタングル」 (株式会社ブティック社発行)という本
ゼンタングルとは何ぞや?という感じなのですが、
基本的に紙にペンのみで、簡単なパターンを繰り返し描いて、
美しいアート作品を完成させる・・・というものらしいです。
「精神を集中して無我の境地に入る」=禅(Zen)と、
Tangle(絡まる)を合わせた造語だとかで、
ヨガや瞑想のように、心と体を緊張とストレスから解き放ち、
日常生活で取り入れるリラクゼーションの方法として、
アメリカで考案されたのだそう
ゼンタングル1

芸術的素質など全く必要なく、決め事もない、考えなくともよい、そして結果も求めなくてもいい・・・
むしろ結果を考えないことで描く工程そのものを楽しんでいく、それが精神をリラックスさせ、心を穏やかに安定させていく・・・
といった、心の癒しと解放を目的としたアートメソッドなのだとか
失敗という概念もないので、消しゴムや修正ペンなども全く使わなくていいのだそう
人生の過去が消せないのと同様、描いた跡も消さずともよく、継ぎ足すようにそこから何かを描いていけばいい、ということです。

描いていくことで、あるがままの自分を自覚し、受け入れていくことが目的なのだとしたら、
このゼンタングルメソッドは、ヒーリング効果とかそれ以上に、
生きていく上でプラス効果になるような、大きな価値をもたらしてくれそうな気がします

ゼンタングル2ゼンタングル3

ちなみに、欧米には禅センターというものがあるくらい、今や世界中で知られている禅(Zen)。
メディテーション(瞑想)による精神の安定や充足感などを、求めている人が多いと聞きます。
そんな禅の思想を世界に広めた日本人の方が二人いらっしゃいます

鈴木大拙(だいせつ)さん=1870~1966  仏教学者、著書は「Zen and Japanese Culture」、
鈴木俊隆(しゅんりゅう)さん=1905~1971 曹洞宗僧侶、著書は「Zen Mind、Biginner’s Mind」

鈴木大拙氏の方は、主にアメリカやヨーロッパに禅を紹介し、
鈴木俊隆師の方は、その著書が米アップル社創業者、故スティーブ・ジョブズ氏に深い影響力を与えたことで有名です
この俊隆師が亡くなられて何十年たった今でも、多くの外国人の方々によって禅の思想は受け継がれていっているのだとか。
こういうのって不思議ですよね、自国の宗教(キリスト教など)では得られないものが、禅にはあるのかな・・・
何か手ごたえを感じるものがあるから、ここまで受け継がれていってるのだろうし、
「ゼンタングル」のように、積極的に取り入れられて、脈々と生き続けていく・・・。
というか、そもそも禅って何なんだろう・・・?日本人なのによく知らなかったりして・・・
仏教の教えなのか、それとも思想的なものなのか、イマイチ分からない感じです。私もW鈴木さんの本を買ってみようかな

と、またまた長くなってしまいました 引き続き、制作頑張ります

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展示用作品4

ご訪問有難うございます
展示作品4作目が完成したのでアップさせて頂きます。
前回の3作目は、アクリルガッシュで描きましたが、
今回は油彩です。(前回と同じ絵でスイマセン・・・汗)
実は、まだ完成じゃなくちょこちょこ直しを入れてる最中です。
油絵具がなかなか乾かないことから、キリがないので、
途中ですがアップさせて頂きました
アクリル絵具とはまた違った雰囲気が出てると思います
(前回3作目の記事はコチラ
rainy day-2制作1

こちらが、ほぼ完成画像です。
前回のアクリルガッシュと比べて、油絵具は凸凹下地にも馴染みがよく、とても柔らかい印象です
多めの溶き油で薄めて描くと透明感も出るし、油絵具ってやっぱりいいなぁ・・・と思いました。
でも描きやすいのはアクリル絵具の方かな・・・う~ん、ちょっと悩みどころ・・・

rainy day2完成
≪rainy day Ⅱ≫ パネル(F0)/油彩
rainy day-2制作2
rainy day-2制作3

そして今回、油絵具で描きながら、 何と!アレルギー反応が出てしまいました
目は充血するわ肌はかゆくなるわ、しかも、描きながらだんだんと顔色も悪くなっていくし(←どんだけ笑)
子供の頃に油彩画を習っていて、その頃からすでに描くのを苦痛に感じていたことを、今回ひょこっと思い出しました。
気持ち的に苦痛だったというよりも、何となく体質的に合わない・・・?と漠然とですが、子供心に感じてたのです
今回のアレルギー反応は、体がハッキリと声を上げてくれたということなのかな・・・??三つ子の魂百までじゃないけど、
体も心も成長し大人になった今でも、変わらない部分が依然と保たれてるのって、何かスゴイなと思ったりしたのでした

でも、油彩画の表現はとても好きなので、何とかならないかなぁ・・・笑

・・・色々悩むけど、とりあえず次に進んでいきたいと思います  引き続き頑張りますっ

■展示場所  たから園 現代工芸(栃木県小山市)
■会期     平成29年(2017年)の1月7日~15日 
延期になりました。会期は、また今後お知らせさせて頂きます。
ご迷惑おかけして申し訳ありません、よろしくお願いします!

(たから園さんについての前記事はコチラ、HPサイトはコチラ

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展示用作品3

ご訪問有難うございます
展示作品3作目が完成したのでアップさせて頂きます。
今回は、子猫ちゃん
最近、特に猫ちゃんがキテる!ので私も乗っかってみました笑
画像は、FC2ブログ「ビーチサイドの人魚姫」さんで、
管理人の俊樹さんが、以前プロフ画像に上げられてたものを
使わせて頂きました
俊樹さんのブログで画像を見た瞬間、きゅんとなってしまい、
お願いしてお借りしたのです
(だから、見たことある!という人いるかも笑)
rainy day制作1

↓↓↓使ったのは、ベージュ色の下地をほどこしたパネル。画材はアクリルガッシュです
一作目と二作目の作品も下地をカッチリ作った状態で描いていったのだけど、下地がイマイチ生かされてないように思え、
今回は、そこを意識して制作しました(一作目の記事はコチラ、 二作目の記事はコチラ

rainy day制作2rainy day制作3

↓↓↓完成しました~!タイトルは「rainy day」 です
そのまま「雨の日」という意味なのだけど、雨の日に寂しくなってしまう気持ちも一緒に込めて・・・
(ちょうど、この絵を描き始めた時って雨続きだったんですよね

rainy day完成
≪rainy day≫ パネル(F0)/アクリルガッシュ
rainy day制作4
rainy day制作5

そして、今度は同じ絵を油絵具で描いてみようと思ってます
見る方は同じ絵って面白くないかもしれないのだけど(スイマセン)、描く方はどんな感じになるか楽しみだったりして
この凸凹下地に、どの画材が一番効率よく相性がいいのか色々と模索中です
引き続き頑張りますっ

■展示場所  たから園 現代工芸(栃木県小山市)
■会期     平成29年(2017年)の1月7日~15日 
延期になりました。会期は、また今後お知らせさせて頂きます。
ご迷惑おかけして申し訳ありません、よろしくお願いします!

(たから園さんについての前記事はコチラ、HPサイトはコチラ

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慧喜

Author:慧喜
広島県出身 関東住みです。
アートに関すること
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関わった全ての皆さんの
お役にたてますように 
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